野良猫の疥癬予防の薬が着いた
野良猫が我が家に来て、数日経ち、最初は片目でギロっと睨んでいたのに、慣れたのか睨まれることもなくなりました。
この猫、皮膚病らしく、同じような症状の猫を画像で探しまくり「猫の皮膚病は疥癬ではないか?」と思いました。もちろん、確証はないのですが、その治療薬をネット注文しました。
ネット注文にしたのは、病院や薬局では高いのです。
その薬を、「ペットのお薬」と以前から購入したことがある個人輸入の「うさパラ」から購入しました。
両方から購入したのは、できればすぐ薬を上げたかったのです。
症状を見ていると、いたたまれないからで、個人輸入よりも、日本に在庫がある「ペットのお薬」でも購入することにしました。
絶対、以前のような美猫に戻るんだよ。
先に薬が到着したのは「うさパラ」だった
「うさパラ」の郵送期間を短縮しようと、購入した「ペットのお薬」、実は個人輸入だったのです。同じ日に注文して「ペットのお薬」のほうが時間的には早かったのに、到着は2日遅かったです。
「うさパラ」からストリングホールド
「うさパラ」で注文したのは、間違って6本入り。
「ペットのお薬」からレボリューション
2日遅れて「ペットのお薬」からも送られてきました。
「ペットのお薬」では、緩衝材もなく、箱にポツンと商品が入っていただけ。
ストリングホールドとレボリューションの違い
まったく同じ外観だったのですが、よく見ると「うさパラ」から送られてきたのはストリングホールドで、「ペットのお薬」はレボリューションでした。
両者は成分は全く同じで、ストリングホールドがEU版という違いだけ。
ということは、レボリューションはUS版なのでしょうか。
記載はありません。
ストリングホールドの成分表
レボリューションの成分表
成分表を見比べてみると、同じです。
ストリングホールドのほうが若干、説明書が長いという感じです。
ところが・・・
猫がいなくなった
美猫に戻るのを楽しみにしていたのに、
注文してから2日目に、猫がいなくなりました。
この画像は、その最後の日。
寝床でたくさん排尿したせいなのか病気のせいなのか、右足は何ともなかったのに、右足も毛が抜けています。この時は「早く薬が着いてほしい」と思っていました。
朝ごはんのカリカリを残し好きなものが少ないと「ニャー」と文句を言ってから、1時間後にふらっと出ていきました。いつもの寝床に行ったのかなぁと思っていましたが、それから、帰ってきません。
寝床もちゃんとキレイにしてあるのに、主である猫がいません。猫ハウスも寂しげです。
雨が降っても、中は濡れてないので、猫ハウスとしては機能しているのに。
橋の下にある野良猫ハウスにも探しに行きました。
別に連れ戻すつもりはないのです。ただ、元気でいればそれでいいです。
2~3日は猫の気配がして、いつも庭をみていました。庭に出ると、何となく猫の匂いが残っているような気がして。4日目から猫の気配がなくなりました。亡くなってしまったのかなぁと心配しつつ・・・。
よく、飼い犬は別ですが、猫は特に死ぬ前に、飼い主のそばからいなくなるといいます。
飼い主ってほどのこともしていないけどね・・・。
ただ、食いっぷりはよかったので、そんなに死期が近いとも思えなかった。
もしかして、隔離されて療養しているのかも知れませんね。
いつか、猫の薬は使うときも来る気がします。
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